MediaMonkeyでcueシートを扱う

インストール時にエラーが出る場合にはこちらの記事もどうぞ。
http://sonicclock.blog98.fc2.com/blog-entry-641.html(2011/12/15 公開)

僕が愛用している音楽再生ソフトウェアはMediaMonkeyです。
しかしながらこのMediaMonkey、標準の装備ではcueシートくんに太刀打ちできません。ワールド1に全てを超えし者(出典: FF10)が出てくるようなもんです。というかFFやってないから全てを超えし者がどんくらい強いか知らないわ。

そういうわけで、MediaMonkeyにcueシートを読み込ませるプラグインを導入します。
MediaMonkey Wikiの「スクリプト」から「Cue Reader」をダウンロードする作業までをまずはどうぞ。

http://trixmoto.net/mm/search.php?all=scripts


CueReader54.mmipがスクリプトのファイルです。
こいつを起動するとMMが立ち上がってスクリプトをインストールするかどうか訊ねられるので、サクっと導入しましょう。

ぶっちゃけた話行う作業はこれだけです。
後は使用方法なのですが、まず音楽ファイルとcueシートのファイル名を同一にする必要があります。

例えば「AAAAA.ape」というファイル名なら「AAAAA.cue」とする

拡張子を変更すると本末転倒なのでそこは変更する必要はありません。
あとは再生するだけです。音楽ファイルを再生するとCUE Readerが立ち上がり、別枠でトラックリストが表示されます。
この際Active Xから警告が出る場合がありますが、許可しないとトラックリストが表示できないので許可する必要があります。
この辺りの仕様をよく理解していないのでいずれ修正加筆できたらいいなと言った感じです。

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