Twitterのつぶやきの公開範囲は全世界もしくはフォロワーのみ(いわゆる鍵アカウント)、の設定しかありませんが、一般公開しつつ、なおかつ一部の人にしか公開しない機能を持つサービスがあります。
それがこの『fusetter』です。
使い方は非常に簡単で、自分のアカウントとfusetterを連携するだけです。
連携後、このような画面に移ります。
こちらはデフォルトの内容ですので、お使いになる場合は自分で書き換える必要があります。
「追記」の部分は投稿が140字に収まらない場合などに使ってくれとのこと。
内容の設定が終わったら下にスクロールしていき、公開範囲を設定します。
色々と範囲を設定できます。
特に「リツイートした人」というのはなんともビジネス的ですね。
「だれでも」以外を閲覧するにはfusetterと自分のアカウントを紐付けする必要があります。
実際の投稿ではカッコにくくった部分が「◯◯◯◯」といった表示になります。リンクを開くことにより全文を読むことができます。
サービスをひとつ挟むので使える場面は限られてくるかもしれませんが、面白いサービスです。
仲間内だけに共有したい情報などがある際に活躍しそうです。