Audio Tools

CUEシートから音楽ファイルを分割できるソフトウェア「Medieval CUE Splitter」

CDから音楽をインポートする際、iTunesを利用して不可逆形式に一発で変換している方も今は多いかと思いますが、一部の方は可逆形式に変換しファイルを保存していると思います。僕の場合、iTunesを利用することはまずなく、EACを使用して可逆形式+cueシートの形で出力しています。
この場合、再現される音楽ファイルは大きなサイズの1つのファイルになっています。 このファイルをCUEシートで管理するのが定番なのですが、場合によってはこの1本の可逆ファイルでは不便な場合があります。

CUEシートは再生時にプレイヤーに読み込ませて曲目や曲情報を扱いますが、今回はファイルを分割するために使用します。
非常に手軽に可逆ファイル、ないし1本不可逆ファイルを分割できます。

決して使用する機会は多くはないとは思いますが、一つ覚えておいて損ではないソフトウェアです。

http://www.medieval.it/cuesplitter-pc/menu-id-71.html

SnapCrab_Medieval CUE Splitter v12 - [SEGA - Sonic Riders Original Soundtrack ''speedbeats grand prix''cue]_2013-2-9_10-53-59_No-00

ドラッグアンドドロップでCUEシートをMedieval CUE Splitterに読み込ませ、分割!というなんとも分かりやすいボタンを押下するだけで分割作業は完了します。
ただしその前に、ファイルマスクで出力ファイル名を決定しておくと後にいちいち編集しなくても済むので、ここでやってしまった方がいいでしょう。
デフォルトの形式は

(Track No.) [Artist Name] Track Name.extension

となっています。カッコも反映。(%n) [%a] %t がそのまま反映されています。
例えばサンプルを挙げると

%n – %t
Track No. – Track Name

%a – [%T] %t – %y
Artist Name – [Album Title] Track Title – Year
SnapCrab_NoName_2013-2-9_11-22-14_No-00
みたいな感じになります。大文字と小文字で機能が変わりますのでご注意ください。なお、ファイルマスクは一覧でソフトウェア側に表示されていますので、ここで勉強しなくても問題ありません。
%cはコメントがつけられるのですが、コメントの設定自体はメインウィンドウで行います。

他にも、ファイルの1文字目を大文字にする(アルファベット)機能や、スペースをアンダーバーに変換、など、ファイル管理に役に立つ機能を揃えています。
CUEシートのお供にインストールしておくのもオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です