Lame Ivy Frontend Encoderはmp3⇔wavの相互変換を行うエンデコダー(殴です。
逆に言えばそれしか出来ません。
ですが、このツールは非常に分かり易く変換の設定が出来ます。
なのに高度な設定が出来ます。
使い方も簡単です。
インストールは不要です。
変換はLAMEでしか出来ないので、別途LAME.exeも必要です。
DL、LAME入手先は以下からどうぞ。
http://kkkkk.net/
http://rarewares.org/mp3-lame-bundle.php
続きは使い方です。
まず本体をDLして解答。
好きな所で大丈夫です。
また、LAMEも同様にDLして解答します。
これも好きな所で大丈夫ですが、Cドライブ直下だとLifeが見つけ易いです。
初回起動時にLAMEの設定を行います。
設定が終わったら、次は変換設定です。
別に音質はどうでも良いって方は、
ツール→オプション設定で、
ファイル出力先パス 入力と同じフォルダ
プリセット 指定しない
サンプリングレート 44,100 Hz VBR
最低ビットレート 128kbps
ビットレート音質 4(標準)
最高ビットレート 256kbps(此処も128でも良い)
エンコード速度 2(推奨) 心理音響モデルにチェック
チャンネル ステレオ
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こんなもんでしょう。
拘る方はこれぐらいの設定は普通に出来ると思います。
因みに僕の設定は↓
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Image 2
色々矛盾があるとか言うなw
変換したいファイルは、スペースにD&Dすればリストに追加されます。
フォルダを一括して追加できる機能などもあります。
エンコードでwav→mp3
デコードでmp3→wav
を行います。
まぁそれは分かると思いますがw
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