その手のツールでは有名なツールです。
Hotspot ShieldはVPNを利用して無線通信のセキュリティーを向上させるツールです。
VPNって何?って方はwikipedia等にどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Virtual_Private_Network
特に難しい設定をすること無く盗聴等を防ぐ事が出来ます。
通信を匿名化するので、どんなブラウザにも対応しています(未確認)。
また、メーラーによってはエラーを吐く場合があります。
海外IPになりますので、海外IPを拒否していたりするウェブサイト等では使えません。
対応OSは、
Windows Vista
Windows XP
Windows 2000
Mac OS X (10.5 Leopard)
Mac OS X (10.4 Tiger)
と言うことです。
続きで軽い説明です。
http://www.hotspotshield.com/
http://www.oshiete-kun.net/archives/2009/04/0905-144.html
Hotspot Shield(一部画像を加工しています)
画面右のダウンロードリンクからzipファイルをDL、解凍してインストーラーで本体をインストールします。
これで準備はもう完了です。後は起動するだけ。
タスクバーのアイコンの色によって、無効/有効が人目で分かる仕様です。
赤は無効、緑は有効です。
また、無効/有効の切り替えは、アイコンをクリックして、「Connect/ON」で有効、「Disconnect/OFF」で無効です。
Propartiesはプロパティになります。標準ブラウザが起動して、ブラウザで設定をします。
Show on restartはチェックを入れておきましょう。
何にせよ、設定はこれだけです。
これだけで安全面の向上が図れます。診断くん等のサイトでIPを確認してみましょう。変わっている筈です。
後はお好きな様にネットサーフィンをお楽しみ下さい。
エラーを吐くツール等では無効にしておきましょう。
また、教えて君.net様の方では広告が表示されると記述されていますが、当方のOperaブラウザでは広告は確認出来ませんでした。