再生中の曲の情報を送信できるfoobar2000用プラグイン「foo_twitter_post」

foobar2000でTwitterにNow Playingでも送りつければいいんじゃないの!なコンポーネントの紹介です。
以前MediaMonkeyからTwitterになうぷれをぶっ飛ばす記事を書きましたが、それとまぁ大体同じことができるよ、ということです。

コンポーネントの導入方法はまぁ此処のページ見てるくらいならお分かりだと思いますので省略します。
dllファイルをcomponentsフォルダに。foobar 2000のバージョンはしっかりとご確認下さい。

http://kitahei.cocolog-nifty.com/youyou/2007/04/foo_custominfo__6ab8.html
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SSは設定画面です。

さて、まずは自分のIDとPWを入力しましょう。ここを入れないと何もできません。
次にポストの内容ですが、デフォルトが一番分かりやすくできていますので、デフォでいいかなーという方は弄らずに次に進みましょう。
オリジナルな事がしたいナウなヤングは自由に書き換えましょう。

Title Formattingを使った自由なフォーマットで投稿することが可能。

と作者の方も説明しておられますので、思う存分オリジナリティ溢れるポストにしましょう。
参考までに私のフォーマットも載せておきます。

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100と設定している部分は初期設定では30になっています。
これは文字数制限で、30だとタイトルが載り切らずに意味が伝わらなくなる場合があったので100に設定しています。

次にAdd link at end of postの部分ですが、ここにチェックを入れるとYoutubeに再生している曲の情報を打ち込んだ検索結果を追記することができます。加えるかどうかは自由なのでチェックを外したり入れたりどうぞ。
Use Proxyはそのままの意味です。プロキシサーバを通すか否かの設定ができます。

さてここからなのですが、どのタイミングで曲情報を送信するかの設定です。
ここをちゃんと設定しないとまるまるプレイリスト垂れ流しとかもあり得るので、慎重にどうぞ。

Do not~は手動で曲情報を送信します。垂れ流しになりません。
Post when a track is startedは曲が再生され始めた時にポストをします。その下のendedは曲再生の終了時にポストします。
Post when playback percentage~は私が説明すると伝わらないのですが、例えば50%に設定すると、曲の半分まで再生が済んだらポストする、といった機能です。
Post when playback secondsはパーセントではなく再生開始から何秒でポストするかを設定します。60秒に設定して3分の曲を流しているとすると、1分再生された時にポストします。

Post Intervalは何曲毎にポストするかの間隔を設定します。
Other Settingsの項目はメディアライブラリ内の曲だけポストする/しないの設定です。

さて、此処まで一連の項目それなりに書いて来ましたが、詳しい事は作者の方のページにどうぞ。
http://kitahei.cocolog-nifty.com/youyou/2010/02/foo_twitter_pos.html

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