手軽にアンチエイリアスをかけた画像を作成「Caption Generator」

当ブログで、フォントの紹介記事を書くことがありますが、その際にアンチエイリアスをかけたフォントのサンプルを参考にと思い作成、記載しています。

そのアンチエイリアスを掛けた文字を簡単に作成できるツールです。
僕は画像加工の技術が無いので、この様なツールがあると非常に助かります。

動作も軽快でシンプル。ちょっとフォント試したい、と言う方に是非お勧めです。

http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se280394.html

Caption Generator


ダウンロード後、アーカイブを解凍し、ソフトウェアを起動するだけで使用できます。
初期設定等は必要なく、すぐに使えます。インストールも不要。レジストリも汚しません。

まず適当な文章を入力します。夏目漱石の一文からエロ単語でも何でも結構です。
上のSSでは、「Tool’s memo(失笑)」と入力しています。

次にフォントを選択します。インストールされているフォントから自分の好きなものを選択します。
タイトルの頭文字がアルファベットのフォントならばリストを開いている際にキーボードを叩けば、そのアルファベットが頭文字に使われているフォントにジャンプします。とりあえずキーボードを叩きましょう。
SSでは、メイリオを選択しています。日本語が頭文字のフォントはリストの最後の方に表示されます。

サイズは0~好きな所まで。PCのスペックによります。1000pxとかやるとシステムリソースが足りませんとか言われます。
また、サイズを大きくするとその分負荷も増えるのでご注意下さい。

テキストに使用できる効果は、ボールド、斜体、アンダーバーの3つ。色は自由に設定できます。文字色、背景色の両方を設定できます。

保存はフロッピーディスクのアイコンから。
複数保存では、フォント、サイズが同じファイルを同時に作成できます。
文章とファイル名は1つ1つ設定する必要があります。

大体こんなものでしょうか。
僕はフォント紹介時にしか使用していませんが、普通に文章を打つ事も可能です。ただし情報量が増えれば増えるだけ負荷が掛かります。

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