ウィザード形式のWindows用クリーナー「Baku」

Bakuは高機能なウィザード形式を使用したクリーナーです。
ウィザード形式ってのは

これがしたい!→ちょっと待って今それ探してる→あったけどこれでどうする?→とりあえずそれは要らない、削除でおk→じゃあ消すんで^p^

と言う事。誰が真面目にウィザード形式の説明をすると言った。
とりあえずまぁ、一応概念的にはそういう事です。

したいクリーニングを選んで後は画面に沿えば勝手にソフトが不要物を削除してくれます。
が、勿論最後は自分の判断で行うので、必要なものまで消してしまわないで下さい。
ほぼその様なものは無いに等しいんですが…。

続きで軽く機能を紹介しています。

http://www.pmcchp.com/baku/index.html

Baku


海外製、デフォルトでは英語で表記されたツールですが、日本語でも使えます。
起動後に画面上部のAのアイコンをクリック→Japaneseを選択→Bakuを再起動

この手順で日本語化できます。簡単です。

項目は4つ。

・不要なファイルの削除
・レジストリエラーの検索、修正
・最近使ったソフトウェアの情報を表示、削除、修復
・重複ファイルの削除

SS見て頂ければ分かるんですが。
選択できる項目はこの4つです。

まず不要なファイルの削除ですが、これはまぁ他の様々なツールで行えるクリーンです。説明省略。
最初にどれを検索するか、しないかを聞かれますが、基本的に触るのが怖い人はそのまま。分かる人は各々で変更して下さい。
右上のチェックマークをクリックすると項目全てにチェックが入ります。これは他の項目でも同様です。

レジストリは削除ではく修復を行います。ですが使用前にはバックアップを取りましょう。万が一には備えるべきだよ!よ!
同じようにこの際にデータのバックアップも取っとけばいい。壊れてからじゃ遅いんだぜ…?

最近使ったソフトウェアの情報の項目はあまり弄らない方が吉。分かる方は。

重複ファイルの削除は行いましょう。無駄な物が多いはず。

簡略的ですがこんなもんです。
全ての項目にFales、Trueを選択する様に指示されますが、Falesは検索しない、Trueは検索するです。
項目を見て判断するか、デフォルトのままにするべきでしょう。

スキャン中の動作はやはり重くなります。が、検索はそれなりに高速で、削除後はどれだけのファイルが削除できたのかを円グラフで視覚的に捉えられるので、気分は良くなります。

最初にどれを検索するか、しないかを聞かれますが、基本的に触るのが怖い人はそのまま。分かる人は各々で変更して下さい。

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