対処法を見つけたのでメモしておきます。
C:\Windowsのcdplayer.iniではなく、C:\Users\アカウント名\AppData\Local\VirtualStore\Windowsの中のものを編集する。
両方に存在する場合も後者が優先されるので後者を編集する。
ただし、Player等のソフトウェアは前者の位置のcdplayer.iniしか編集しないので、後者を編集するには手動で行う必要がある(中身をコピーアンドペーストするだけで良い)。
後者のcdplayer.iniを編集すればEACで読み込まれる。
追記 :
C:\Users\アカウント名\AppData\Local\VirtualStore\Windows\cdplayer.iniを削除すればC:\WINDOWS\cdplayer.iniが読み込まれる。
はじめまして。おはようございます。
「C:\Users\アカウント名\AppData\Local\VirtualStore\Windows\cdplayer.iniを削除すればC:WINDOWS\cdplayer.iniが読み込まれる。」
こレをやりたいのですがどうやってやればいいかわかりませんおしえていただけませんか。
返信 :
エクスプローラーからC:\にアクセスし、そこからユーザー→自分のアカウントのフォルダ→AppDate…と辿っていけば到着するはずです。
なお、AppDateは隠しフォルダですので、エクスプローラーの設定を隠しフォルダを表示させるように変更してから行ってください。
もしくはアドレスバーに「C:\Users\アカウント名\AppData\Local\VirtualStore\Windows\」をそのまま(アカウント名は自分のものに変更して)打ち込んでもアクセスできます。
はまったのでこの情報とても助かりました。
Player は cdplayer.ini を c:\windows に出力するのに
EACでCD情報をcdplayer.iniに出力すると、c:\wnidows ではなく c:\users\…\VirtualStore\ 以下に作ってしまうのですね。
ただ、VirtualStore\ 以下の cdplayer.ini を毎回消すのは面倒なので、
c:\windows\cdplayer.ini のアクセス権限で、Users にも書き込み・変更の権限を与えると、
EACでCD情報を書き出しても、c:\windowsの方に書き出されるようになり、
これに一本化できるので、問題解決しました。(VirtualStoreの仕組みに驚きました。)
セキュリティ的には ? ですけど。