プラグインで多数の形式に対応できるプレイヤー「XMPlay」

XMPlayは音楽プレイヤーです。
MediaMonkeyやiTunesの様な音楽管理ソフトウェアではなく、再生に特化した軽量なプレイヤーです。
要するにタグ付けとかファイル移動とかそういうのが出来る訳ではないよって事です。
まぁファイルの削除くらいは出来ます。
ですがタグ編集とかが出来ないっていうのはデフォルト設定での話で、プラグインを追加すれば普通に可能になります。
in_cube等の様々なプラグインに対応しているのが魅力です。
設定も楽だしね。
標準で既にかなりの数の形式に対応しているので、ゲームサウンドファイルなどを触らなかったりする方はそのまま使っていても構わないでしょう。
と言う事で、続きは使い方です。
http://www.un4seen.com/


音楽プレイヤーでありながらインストールは不要です。
DLしたファイルを解凍すればそれだけでもう音楽ファイルが再生出来ます。
プラグインを追加したいなーって方は、そのプラグインをxmplay.exeと同じフォルダに入れるか、もしくはxmplay.exeの直下にフォルダを作っても大丈夫です。(フォルダ名はPlugins)
まぁごちゃごちゃさせたくないって方は新しくフォルダ作れば良いんじゃないかな。
右クリックとかデスクトップとかにショートカット作って起動する人は放り込むだけでも良いんじゃないかな。
プラグインなんかは各自で探して下さい。
winamp用のでも動くのがあるみたいです。
まぁ普通に、「XMPlay Plugin」とかでググれば纏めサイトとかがヒットすると思いますよ。
ちなみに、in_usf.dllにも対応しているので、前に紹介したUSF Centralのminiusfファイルがそのまま再生出来ます。
Image
聊か適当なSSで申し訳ないw

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