Tumblrを使って様々な情報を入手している方は多いと思います。
それの普及により、各デバイス向けに多様な目的に沿ったアプリケーションが日々開発されています。
その中に、imgTumbleというアプリケーションがあります。iPhone、iPod Touch、iPadで動くアプリケーションです。
アプリケーションの名前通り、画像の描写に特化したアプリケーションです。テキストのみのポストは表示されません。
つまり、Tumblrを画像収集なりでのみ使っている人にはこのアプリケーションがあれば十分なのです。tumblr gearとかはそこそこ重かった気がするし、場合によってはこのアプリケーションのみで全く不自由することはありません。
画像はリスト表示ではなく、Twitterのタイムラインのように流し見することができ、気になった画像があれば拡大表示をし、そこからメニューをするっと開いてリブログなりライクなり画像の保存なりが行えます。
もちろん、一枚一枚の画像を拡大表示させたまま画像の遷移も行えます。
まあこんなつまんねえ文章読んでてもイメージなんか掴めないので、スクリーンショットをどうぞ(画像に一部編集を加えています。他のSSにも編集を加えた部分があります)。
Image
えー、大分適当な編集ですが(特に広告のところとか)、大体こんな感じに表示されています。画面をヌルヌルするとヌルヌル画像が動いて面白いです。なんだこの日本語は。
さすがに一枚だけではその利便性が伝わるはずもないので追記の方に色々載せておきます。
設定画面です。
Reblog To QueueをONにすると下書き状態でリブログできます。
家のアイコンがダッシュボード、ハートはLikeに突っ込んだポストを表示できます。
テキストボックスでは指定したユーザーのポストのみを表示できます。
ダッシュボードで閲覧したユーザーを一覧することができます。
自分のアカウントは一番上に、それ以外のアカウントがそれより下に表示されています。
SSでは履歴を消去し、僕のアカウントのみを表示させています(思いっきり消してるけど)。
画像を詳細表示した画面です。例に漏れず一部画像を編集しています。
×は詳細画面を閉じる、その右は画像の保存、その右はスライドショー、その右はライク、その右はリブログです。
…
tumblrに関するアプリケーションは多々存在していますが、このアプリケーションはかなり究極形になっているなと感じました。動作も軽快で、特に頻繁に落ちることもなく。
究極的、という表現はあくまで画像処理の観点から見れば、ですが。
また、一つ煩わしい点を挙げるとするならば、ライクを連打する際にいちいち「ライクしちゃう?」という確認メッセージのステップがあることでしょうか。これが無ければもう言うことはありません。
前述したtumblr gearも使うには使ったのですが、画像の表示を1枚1枚丁寧に行なってくれるので、スピード感を求めていた僕の用途とは少し違いました。しかし、確かにあのアプリケーションもTumblrを使う上では非常に有用だという意見に異論は全くありません。
さて、林檎の会社のアプリの記事なんて初めて書いたので勝手もトイレも分かりませんが、ぼちぼちこんな記事も増やしていきたい所存ですので、どうぞ宜しくお願い致します。
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