ちょうど1ヶ月ほど前にPioneerのDAP、XDP-100Rを購入しました。
今回はDAP選択までの経緯と、実際の使用感を書こうと思います。

まずXDP-100Rを最終的に選択した理由ですが、大きく分けて3点です。

  1. microSDカードを公式に200GBまでサポートし、なおかつ2枚挿し可能
  2. Android搭載、かつGoogle Play対応
  3. Bluetooth搭載

何が言いたいのかというと、音質面はどうでもよかったのです。容量と操作性がほぼ全て。
まず1点目についてですが、今までDAPはiPod classicを使用していました。使い続けていた理由は容量です。とにかくたくさん入れたい。ライブラリに曲が増えた時にいちいち削除する手間を排除したい。iPod classicはその点において私を十分に満足させてくれていたのですが、いい加減容量不足になったのと、2度の非公式な修理を経てさすがにヘタったなということで、今回退役ということになりました。
2点目は操作性、またUIの面です。例えばiBassoのDX80なんかは、microSDも2枚挿せるしで候補に上げていたのですが、正直操作画面が全く魅力的でなく、早々に選択肢から外しました。FiiOのDAPもほとんど同じ理由でやめました。買い換えるからにはiPod classicよりも操作がしやすく、綺麗な見た目のものを選ぶことが必要でした。また、Google Play対応であれば、仮にメーカー製のプレイヤーが気に入らなくとも、サードパーティ製の音楽再生アプリを使えるという利点も重要でした。
3点目のBT対応は、スピーカーとの連携を考えての選択です。iPod classicにはもちろんBTが搭載されていないので、手軽に持ち運べるBTスピーカーと接続することはできません。その問題を解決するためにはこの機能は必須でした。OPUS#1にもしBTが搭載されていたら、こちらを選んだ可能性もありました。

そんなわけで着々とデバイスを確認していき、最終的に候補に残ったのはXDP-100R、DP-X1、OPUS#1、AK70あたりです。
そこから1と3の理由でOPUS#1とAK70が削れ、XDP-100RとDP-X1になりました。ここまでくるとあとはバランス接続ができるかできないか、というところになって来るのですが、音質面を今回は重視していないため、値段が安いXDP-100Rを選ぶことになりました。

と、あまり参考にならない選択までの理由はここまでで、ここからはいざ買って1ヶ月程度使った感想です。
まず大雑把に感想の骨子を書くと、あまり満足していません。理由を書いていきます。

  1. ファイル転送時にメタデータの文字化けを起こす(確認した限りでは「×」(乗算記号)が含まれているメタデータがダメになるようです)
  2. ファイル転送時にメタデータを勝手に変更する
  3. 謹製の再生アプリに不満がある

主に不満はこの3点に凝縮されます。
1点目の文字化けはかなり困っています。サポートに連絡するにしても、サポートは平日の昼間しか動いていないので報告すらしにくい状態です。スクリーンショットも撮影しているので確認していきます。

まず元のファイルのメタデータです。エクスプローラーのプロパティ。

meta pcx

PC上の表示は問題ありません。

このファイルを任意の方法でXDP-100Rの本体、または本体に挿しているmicroSDに転送すると、メタデータが文字化けします。

背後に表示しているファイル名は文字化けしていません。

背後に表示しているファイル名は文字化けしていません。

最初は私のつけたタグ情報の文字コードが良くなかったのかな?と思ったのですが、Unicodeに変換しても同じように文字化けしてしまいます。
また、microSD自体がダメなのか?とも考えて、一度32GBのmicroSDでも試してみたのですが、やはり文字化けしました。
それならとXDP-100Rではない端末から32GBのmicroSDにファイルを転送し、文字化けしていないことを確認した上でXDP-100Rに接続してみましたが、どうにもこれでも文字化けしました。一体何がどうなっているのか分かりませんが、とにかくXDP-100Rに繋げた時点でダメになるようです。早急にどうにかして頂きたいです。

また、その文字化けしたデータをXDP-100R謹製アプリ、Musicで読み込ませると文字化けは解消しています。

問題なく表示されています。

問題なく表示されています。

ただ、これをサードパーティ製のアプリ、つまりGoogle Playあたりでダウンロードしてきたアプリで読み込ませるとやはり文字化けしています。

見事な文字化けです。

見事な文字化けです。

この問題を確認していく中で、実は最初はサードパーティ製のアプリの方に問題があるのかと思っていましたが、Music以外のどのアプリで読み込ませても文字化けしているので、これはどうやらおかしいぞ、ということでPC側でデータを確認したらメタデータが文字化けしているのを見つけました。
この問題、Musicアプリでは全く確認されないので、このアプリだけ使っているという人には何の問題でもないのですが、私のようにMusicに不満がある人、Musicを使っていても感覚として気持ち悪い人はかなり気になると思います。
また繰り返しになりますが、私が確認した中では、文字化けしているのは2バイト文字だけで、なおかつメタデータに「×」が入っているものだけです。他にも文字化けしたデータは見つけましたが、それは文字コードを変換させたりして対応することができました。「×」だけはほとんどがダメで、ただ全部が全部文字化けしているわけでもないようです。

文字化けしていない方。
文字化けしていない方。

文字化けしていないのは嬉しいのですが、なぜ文字化けしていないのか、どれだけこちらのファイルを確認しても理由が分かりませんでした。
なお、Musicアプリではもちろん文字化けせずに表示されています。

ちなみに私がSSを撮影しているサードパーティ製の再生アプリはPulsarです。機能が多すぎず、少なすぎず、かなりいい感じです。いずれ記事を書くつもりです。

さて、2点目です。こちらもメタデータに関する話です。
とはいえ文字化けの問題ほど深刻ではなく、見つけたのも一例だけです。
端的に言うと、アーティスト名の1文字目のアルファベットを勝手に大文字に変更してしまいます。

元のファイル。

元のファイル。

転送後のファイル。
転送後のファイル。

誰の許可取ってlを大文字にしてんだよ!?って話でした。
さすがに1よりは気になりませんが、日本人は大文字と小文字の区別をきっちりつける文化が根付いています。海外ではこの仕様で問題ないと思いますが、日本だと私のように面倒なやからが出てくるのではないかと思います。

そして最後、謹製アプリ、Musicについてです。
こちらについては購入前から確認できていましたので、ある程度妥協をして購入しています。
が、やはり音楽再生アプリとして物足りないなあと思うことがよくあります。

  • The ~ という名前のファイルをTから処理するかTheを無視するか選択できない(MusicではTheを無視する)
  • スマートプレイリストが存在しない
  • アルバムアーティストでソートできない
  • Last.fm Scrobblerに認識されない
  • リスト表示以外の表示方法がない

私が気付いた中ではこのあたりでしょうか。
この辺の満足度はユーザーひとりひとりの音楽の聴き方によって異なるので、一概にいい、悪いとは言えないところですが、私個人としては満足しているとは言い難い状態です。
ただ、アプリのUIに関してはかなり気に入っています。再生しているファイルのアートワークが、ホーム画面のバックグラウンドになる仕様はかなりイケていると思います。
ファイル管理の点でも、フォルダ構成を基本的にそのまま読み込んでライブラリ化してくれるので、例えば他アーティストによる同名のアルバムを特に配慮しなくとも区別してくれるのはiPod classicに比べて楽で良いです。

とにかく文字化けの問題をどうにかしてほしい。Musicで文字化けしないというのがミソで、サードパーティ製のアプリなんて保証外もいいところなので間違いなくすぐに対応されるわけがない…。
公式サイトには「Google Play™対応だから、エンタメ無限大。」とあるので、Google Playからダウンロードしてきたアプリだから何もしませんなんてことはないと思うのですが。

あ、最後に、文字化けの検証の際のファイル転送はX-DAP Linkを使って行っています。ただこれ、普段使いには全然適しませんね…。

先日Windows 7からWindows 10に再アップグレードしました。
おおむね良好だったのですが、Bluetoothの接続がダメになる問題が発生しました。Bluetooth接続の為のアイテムはタイトルのとおり、『Intel Dual Band Wireless-AC 7260 for Desktop』です。Wi-Fi接続とBluetooth接続がこれひとつで可能になるすぐれものです。

症状としては、デバイスマネージャーで「不明なデバイス」として認識されてしまうものです。エラーコード: Code43のもので、物理的な接続がダメだよっていう時のエラーです。
こうなるとソフト側でいくらWindows 10用のドライバをインストールしたり、Intel PROSet/Wireless ソフトウェアを最新版にしても意味がありません(接続がうまく行った後にはもちろん必要となるので先にインストールしておくのは正解です)。

解決方法は以下です。
一度PCのケースを開けて、マザーボードに接続しているUSBコネクタを取り外し、できればそれまで接続していた場所ではないUSBコネクタに再接続して再びPCを起動させます。
この作業で大抵直ります。私はこの作業に気づくまで3時間ほどIntelのソフトウェアダウンロードのページを彷徨い続けました。

OSアップグレードのタイミングでココがダメになるとは思っていなかったので、もし同じ症状が出ている方がいらっしゃれば参考にして頂ければと思います。

約5ヶ月ぶりの記事がソーシャルゲームの話です。けっこう楽しいですよ、デレステ。

まず動作、プレイスタイルなんかをまとめておきます。同じように遊んでいる方には人柱記事として有効かもしれません。

端末 : iPad Air 2
iOSバージョン:  iOS 9.3.2
デレステのバージョン: 1.9.9
動作モード: 2D軽量
ノーツ速度: 9
タップ音: OFF
カットイン: OFF
エフェクト: OFF
COMBO表示: 小さい
ライン間隔設定: 標準

結論: iOS 9にはしない方がよい(フルコンボを狙うなら)

面白さ云々はさておき、デレステの最新iOS(2016/06/26現在)の動作(スライド抜けるとかそういうもの)を自分の環境面でお伝え致します。
バージョンはタイトルの通りiOS 9.3.2、デレステのバージョンは1.9.9です。この記事書くために確認して気付きましたが、もうバージョン2.0.0が近いんですね。
端末はiPad Air 2 16GB Wi-Fiモデルです。発売月に購入したものです。それ以降に生産、出荷されたものでは少し動作が異なる可能性があるかもしれません。多分ないと思います。

そしてプレイスタイルですが、基本的にフルコンボ目的です。なので動作状況がかなり重要で、ちゃんとゲームが遊べないと困る方です。後ろでMV流しながらイベント回したりするスタイルではなく、常時2D軽量でMASTERをプレイしています。

iOS 9にアップデートしたのは今月です。それまでずっとiOS 8の終わりの方のバージョンでプレイしていました。
iOS 8の方ではデレステのアップデート毎にある程度遊びやすくなっていき、速度9でもさほどカクつかず、フリック抜けもだいぶ解消されていました。それでも音ゲーにしちゃいけないくらい抜けましたが。カクつきはかなり解消されたと思っています。

問題のiOS 9.3.2ですが、速度9だとかなり引っかかりを感じます。速度が処理に追いついていないというか。iOS 8では滑らかにノーツが落ちてきていたのですが、iOS 9だとその滑らかさが失われます。速度8だと滑らかな動きを保てています。
判定位置に大きな差はないと感じました。が、スライドの判定が若干厳しくなったように思います。私はスライドを少し早めに取る癖がありますが、iOS 8では純情Midnight伝説のMAS+くらい密度のあるスライド以外ではそこまでコンボを切ることはありませんでした。iOS 9にしてからはかなり落とします。分かりやすいものだとNever say never MASのスライドはめちゃくちゃこぼします。ただ、意識してゆっくり滑らせれば大体繋がるので、これは私の癖の問題の可能性の方が大きいと思います。
通常ノーツでは8分でも16分でも、Trancing Pulse(にしかない)の32分トリルでも特に気になる判定はありませんでした。ただ少しGREATが出る数が増えたように感じています。とはいえ、元々激甘なのでやはりここは気にならない点だと思われます。

1曲だけ技術云々ではなく判定がおかしいなと思ったのはHotel Moonside MASです。イントロで落ちてくる往復スライドの3本目(←←←←←)でなぜかスライドが判定されず、全てMISSになります。まだ5回くらいしか試していないのですが、5回とも抜けたことは少し気になります。少なくとも、iOS 8の時点では全く落とさないスライドではありました。さすがにただ下手になっただけとは考えにくいので、ここにメモしておきます。

冒頭にも結論として書いておきましたが、私のようにMASのフルコンを狙って遊ぶような、アイドルを眺めて楽しむよりは音ゲーの方を重視するプレイヤーはiOS 9にアップデートすることはオススメできません。
メインPROで遊んで、MV観て楽しむ、みたいなプレイヤーの方であれば、iOS 8でも9でも全く変わらないと思います。あくまでiPad Air 2の話なので他のiOS端末は分かりませんが。

咲いてJewel終了まであと1日、iOS 9にするかどうかは横に置き、まずはイベント走っていきましょう。

無料で提供される容量が多いとして話題となったストレージサービス、Copyが今年の5月1日をもってサービスを終了するとアナウンスしています。

https://techlib.barracuda.com/Copy/EndOfLife

ビジネスとして力点を違うところに置く、といった説明がなされていますが、実際のところ採算が取れる状況ではなかったのでしょうね…。
若干話は変わりますが、Evernoteも無料ユーザーが多すぎて(正確にはそれらを有料ユーザーに変えることが難しく)利益を出すのが難しいといったニュースが出ていました。フリーミアムの限界は既に見えているのかもしれません。

Copyに大量のデータを預けている人は多いはず。早いうちに他のサービスにデータを移しておきましょう。

昨年beta 4が数年ぶりにリリースされ、まだアップデート続いてるのか!と驚いたEAC
このアップデートはbetaとしてリリースされましたが、ついにVersion 1.1、正式版としてリリースされたようです。

Exact Audio Copy V1.1 (including CDRDAO and Flac packages) last changed on 02.07.15

主な変更点はAcoustID への対応です。
AcoustID とはなんぞや?と自分も疑問だったのですが、どうやらMusicBrainzに関連するシステムのようです。
MusicBrainzにおける、音楽の情報(それがどのように処理されるのかは私には分かりませんが)の登録、検索等に使われるようです。
https://acoustid.org

EACはGracenoteに対応していないソフトウェアです。ですが、freedbのようなデータベースから情報を持ってくることは可能です。その選択肢が増えている(MusicBrainz)、といった理解をしておけば良さそうです。

また、EAC V1.1のインストーラーを使用しても、AcoustIDのプラグインをインストールしない場合にはbeta 4がインストールされるようです。
ただ、V1.1のリリースまでに何度かアップデートがあったらしく(知りませんでした)、その中での最新版(2015/04/09のアップデート?)がインストールされるのかも知れません。

http://www.exactaudiocopy.de/en/