Windows、またはMacでもそうだと思いますが、標準でインストールされているフォントはほとんど使わなかったり、使うものが限られていたりします。
しかもその割にかなりの数デフォルトでインストールされているので、正直な話HDDの無駄遣いです。削除するのが嫌ならばバックアップなりなんなり取っておけば良いのです。
そんな時、どれがどんなフォントだったか確認しながら編集したいものなので、今回はそのようなソフトウェアの記事です。年賀状作成の時には気付かなかった、もっとセンスのいいフォントを見つけるチャンスかも知れません。
インストールは日本語で行えます。
あとはインストールされたフォントを眺めるだけです。割と何も難しくありません。
ライブラリ→インストール済み
を開くとインストールされたフォントが一覧表示されます。数が多いとロードに時間がかかります。
フォント選択→コンテキストメニュー→アンインストール
でフォントのアンインストールを行えます。画面左上のフォルダアイコンに-が描かれているボタンでもアンインストールが行えます。
ここまでの操作は既にインストールされたフォントの操作です。Windows/Fontsに保存されているフォントが対象です。
…
フォントのインストールは、フォントが入ったフォルダをNexusFontに読み込ませることで行えます。フォルダをNexusFontのライブラリにD&Dすると行えます。
デフォルトではインストール済みフォルダと、サンプルのフォルダしかないので、自分で好きな名前で一つライブラリを作っておくと管理がし易くなります。
また、この方法で読み込んだフォントのインストールについては、
フォント選択→コンテキストメニュー→インストール
で行えます。前述したように左上のフォルダアイコンからでもインストールできます。+の方を叩きましょう。
…
基本的な動作はこんな感じです。書き忘れていたのですが、フォントを表示する例文がデフォルトでは英語なので、日本語用のフォントを調べたい場合には書き換えておきましょう。画面丈夫中央のテキストボックスです。
これは個人的な意見ですが、例文、というかアルファベットをいくつか、ひらがなをいくつか、場合によってはカタカナをいくつか書いておくと一挙に確認できて便利だと思います。
日本語対応なので操作に困ることは余りないと思うので、この辺で。