「○○たんぐへへ…あっやっべカーチャンいきなり部屋入ってくんなおい!!!」
という状況はまあある所にはあるかも知れませんが、そんな迂闊なことをしている内はまだまだ健全というものでしょう。ちなみに画像フォルダをイメージしています。
Secure Folderはフォルダを隠匿するツールです。場合によってはパスワードをかけてロックしたり、あえて存在を知らせることもできます。
強固にロックがかかるので、ソフト自体のアンインストールも容易ではありません。まあパスワードを打ち込むだけですけども。
インストール後にパスワードを決めることになります。この記事を読んでいる間に決めてしまいましょう。
また、操作を誤ると割と融通が利かなくなります。的確な操作を心がけましょう。まあソフトを終了させて再起動すれば解決しますが。
http://sourceforge.net/projects/securefolder/
Image
前述した通りインストール後にパスワードを決定することになります。後に変更もできます。
まあこういうモンはテストの解答と同じで、大体最初に浮かんだ答えが合っているように、大体初めに浮かんだPWが一番覚えやすいと思うので、即決することも重要だと思います。
もっと公の、他人もすぐに触れられる様な状態に措かれる場合は定期的に変更するとよりセキュリティは強固なものとなります。
これは他の場面でも言えることなので、パスワードは媒体にメモするのではなく、頭で覚えるようにして、且つ、定期的に変更できるとベストです。まあ忘れてしまっては意味がないので、その辺難しいところではありますが。
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起動後、隠したいフォルダを追加します。
Select Modeで施術を選択→Add→フォルダを選択
で操作が完了します。同時に選択したフォルダがリストに追加されます。
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各機能ですが、
Lock…フォルダが開けなくなります。ただしフォルダの存在は確認できます。エクスプローラーではフォルダ名が緑色になります。
Hide…フォルダが見えなくなります。アドレスバーなどから直接アクセスしようとしても開けません。
Encrypt…フォルダを暗号化します。ただしフォルダの存在は確認できます。エクスプローラーではフォルダ名が緑色になります。
これらは複数同時にかけられます。
例えば、Lock+Hideで見えずに開けないフォルダになります。
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ロックの解除はSecure Folderからでないと勿論できません。
解除するには、
リストの解除したいフォルダのチェックボックスにチェック→Unlock
で行えます。
また、Removeはチェックを入れたフォルダをリストから削除します。ロックも解除されます。
操作する上で、「リストの操作したいフォルダのチェックボックスにチェックを入れる」動作が非常に重要です。このチェックを入れないと上手く動作しません。ご注意下さい。