※眉唾系の記事なのであまり真剣に捉えないでください。
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タッチパネルの無反応にキレる日々
デレステ(アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ)、やってますか。やってますね。
iPad Pro (10.5インチ)を使っているとそのデレステが大変にやりやすいのですが、最近困ったことに頻繁にタッチパネルが反応してくれません。
発売してすぐに買っているので3年弱ほど使っているのですが、ここ1ヶ月くらいが特にひどく、デレステで言うとLv26程度でゲームクリアできないレベルで無反応状態になります。
「iPad タッチパネル 反応しない」とか「iPad 無反応」みたいなワードで検索すると、同じような症状に陥っている人がたくさんいることが分かります。私もそうです。
また私が困っていたのは、タッチに反応しているものの、ロングノートやスライドノートなどの長押しを要求される動作がまるでできなくなっていたことです。
確かにタップ自体はできているのですが、押し続ける動作が反応しておらず、すぐコンボが切れるような形ですね。
実際にタップ音を聞いてみると、2連続で反応してしまっているようです。押し続けないといけないところで32分連打みたいなことをされてしまったらそりゃコンボは切れます。
ネットの海に転がっている解決策も様々で、割とすぐに試せるので色々やってみましたが、やはりにっちもさっちも行きません。
解決策
※巷によくある注意書きですが、あくまで「私の環境では」解決しているので、皆さんのiPadのタッチパネルが全てこの方法で円満に解決するわけではないと思います。ノイズ云々ではなく、ハード自体が死んでいたら元も子もないわけですからね。
対策ですが、静電気除去シートを買って、iPadの背面にくっつけておく(拭くだけの方がいいかも)だけです。
例えば下記のような製品。
700円くらいで買えるので、仮に効果がなかったとしてもそこまでダメージはない…はず。
ちなみに、画面側を拭いても意味はなかったです。
また、1度拭き取ってもまた時間が経つと無反応状態になるので、こまめに拭きるのがよいです。
なぜこの方法がよいと考えるのか
iPhoneやiPadは『投影型静電容量方式』という方法でタッチパネルを実現しています。
※ネットで見ただけなので今も本当にそうなのかどうか、根拠は特に明示はできません。
仕組みは下記のURLなどで確認できます。
https://www.takagishokai.co.jp/product-search/2017/04/17/119
まあとりあえず、タッチパネルの仕組みは電気が関わっているわけですから、無反応が起きるということは余分な電気(電荷?)があるということです。それを取っちまえばいいだろう、静電気除去シートで良いのかどうかは知らんけど、という考えです。
ガソリンスタンドなどに「静電気除去パッド」が置いてあるのを車に乗る人は見たことがあると思いますが、まさにそれと同じことをしたらよいのでは?というわけですね。
実際私の環境はこれをiPadのカバーの間に引くことで劇的に改善しています。
もちろんタッチパネルの仕組み上、完全に無反応をなくすことはできません。そもそもこれ以前に散々フリック抜けに困らされているわけですからね。
久しぶりにMAS+のフルコンも増えて割と気分がいい。iPad Proの新型に買い換えるよりはコスパがよいと思うので、デレステ、Cytus、バンドリ、グルミク、プロセカなどの各種音ゲーアプリでお困りの方は参考にしてみてください。